イキナヒトのブログ

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読書の「コツ」と「習慣化」する方法を7つに分けて教えます

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みなさんは年間どのくらい読書していますか?

 

ビジネスマンに限った話ではありませんが、文化庁が出典している2014年のデータでは半数近くが「読書しない」そうです。

  

これは、ある意味ほかの人と差をつけるチャンスでもあります。

 

みなさんも何となく同意見だと思いますが、「読書量=仕事ができる」は、ある程度比例していると思います。

 

読書量が多い人が仕事のできる人というよりは、「仕事のできる人は読書を良くする人が多い」という感じです。

 

つまり、仕事ができる人になりたければ読書をした方が良いということです。

 

わたしが思う読書のメリットは以下。

・知見が深まる

・モチベーションが上がる

・新たな考え方が生まれる

 

読書をあまりしない人は、「読書は知見が深まる」というメリットだけを思いがちですが、実はそうではありません。

 

また、読書をしない人の中には「実際に使えない知識」という人がいますが、それは違います。

 

社会人になってからも読書を続けた今、確実に読書で積み上げたものが「今のわたし」を作っています。

 

このブログでも「1,500冊ビジネス書を読んだ」を書いていますが、ビジネス書は社会人になってからの方が圧倒的に読むことが多いです。

 

そのため、年間100冊以上読んでいるという計算です。ちなみに今現在は1日1冊ペースで読書しています。

 

世に言う「速読」的な読み方ですが、コツをつかめば早く読める上にきちんと理解できます。

 

そこで今回は、わたしが今まで積み上げた読書のコツを紹介します。この読書のコツは、読書の習慣化にもつながる話です。

 

目次

1.見出しだけ読む

2.本文を見出し&太字中心に読む

3.繰り返し読む

4.本を目印にする

5.同じテーマの本を買う

6.覚えようとしない

7.とにかく量を読む

 

 

1.見出しだけ読む

 

まず、読書のコツ1つ目は、「見出しだけ読む」ということです。

 

見出しはその本の道しるべなので、見出しを読めばザックリ「言いたいこと」「書いてあること」が分かります。

 

ザックリと内容が分かった上で本を読み進めると、本の内容が頭の入ってきやすいのはイメージしやすいと思います。

 

わたしは、まず見出しを1~2分くらいかけて何度か読みます。そこで大枠をつかみます。

 

 

2.本文を「見出し&太字中心」に読む

 

つづいて、読書のコツ2つ目のコツは、本文を「見出し&太字中心」に読むことです。

 

見出しをザーッと読んだ後は、本文に移ります。そのとき、頭からじっくり精読してはいけません。なぜなら、時間がかかりますし、理解が遅くなるからです。

 

話を戻すと、見出しを見た後に本文をザーッと読むとき、1度目は見出しや太字を中心に読みます。見開き2ページで10秒前後です。(200Pの本を15分ちょっと)

 

見出しというのは、結局「作者の言いたいこと」の要約でもあるので、極論そこだけ読めば良い章すらあります。

 

また、そもそも先ほど言ったように、既に「見出しを1~2分かけて読んでいる」ので、見出しを追うだけで「2回繰り返し読んでいる」ということになります。

 

また、太字や色が変わっている部分は、結論や要約が多いので、そこだけ読めば何となく内容が頭に入ってきます。

 

ちなみに、この時点で「あまり役に立ちそうな本ではないな」と思えば、次の本にいきます。読書は見切りをつけることもコツの1つです。

 

では、次につづきます。

 

 

3.繰り返し読む

 

読書のコツ3つ目は、繰り返し読むことです。

 

 

繰り返し読むといっても、何度も精読するというワケではありません。ザーッと読むのを繰り返すということです。

 

ここまでをまとめると、

1.見出しを読む(1~2分)

2.見出し&太字を中心に本文を読む(見開き2Pで10秒~20秒)

 

つぎに、「3.ナナメに読む」という読み方をします。いわゆる「ナナメ読み」です。

 

普通のナナメ読みと大きく違うのは、1,2のステップを踏んでいることです。1,2でザクッと内容を把握しているので、1回ナナメ読みするだけで大分理解が深まります。

 

繰り返しますが、1,2を行った上で「3.ナナメに読む」をするのがコツです。一度試してみてください。割とすんなり頭に入ってきます。

 

また、分からないところを精読する必要もありません。飛ばして良いです。一通り読んだら理解できていることもありますし、繰り返し読めば理解できます。

 

ナナメ読みは本にもよりますが、見開き2Pで10秒~20秒くらい(200Pの本で15分~30分)です。

 

わたしは、割と簡単な本であれば、「3.ナナメに読む」で読了とします。つまり、200Pの本を30分~45分くらいで読了するということです。

 

慣れてくれば本当にこの程度の読み方で身に付きますよ。

 

ただ、もちろんこれだけでは理解できない本もあるので、その場合は何度も繰り返します。

 

最大で「3.ナナメに読む」×3回くらいですかね。それでも、200Pの本であれば2時間くらいです。

 

何度も繰り返し読むと分かりますが、ナナメ読みしてもどんどん理解が深まっています。

 

良く試験に出てくる難解な文章も、何度も読むことで理解ができると思います。それと一緒です。

 

何日にも分けて読まずに一気に読むことで、短期記憶の結合が早く、理解も早いというワケです。

 

また、何日にも分けて読むと結局読まなくなるので、読書を習慣にできません。

 

この「繰り返し読む」について抵抗ある方が多い思います。わたしも、昔は抵抗があったので良く分かります。

 

しかし、声を大にして言わせてください。

 

「読書の最大のコツは、間違いなく繰り返し読むことである」と。

 

 

4.本を目印にする

 

読書のコツ4つ目は、本を目印にすることです。本を目印にするとは、本に折り目を付けたり、書き込んだりするということです。

 

「目印にする」と表現したのは、たくさん折り目や書き込みをすることで、自分だけのビジネス書にできます。

 

つまり、「その目印を辿ると自分の理解が深まる」という本を作り上げるという意味です。

 

良く「本はキレイなままにしたい」という人がいますが、あれは理解が遅くなる間違った考えです。

 

わたしは、「1.見出しを読む」「2.見出し&太字を中心に本文を読む」の段階では線は引きません。大事そうなページに折り目をつけるくらいです。

 

「3.ナナメに読む」段階では、ガンガン書き込みます。具体的には、「線を引く」「チェックを付ける」をしますが、とにかく「雑」につけるのがポイントです。

 

ルールを作って正確に書き込む必要はありません。それが読書を「習慣」にするコツです。

 

色分けなどをしても良いですが、習慣化しないのでおススメはしません。

 

ちなみに電車に乗っているときや、ペンがないときはチェックもしません。折り目をつけるくらいです。

 

 

5.同じテーマの本を買う

 

読書のコツ5つ目は、同じテーマの本を買うことです。

 

ただ、何でもかんでも複数冊買うのではありません。

 

わたしは1冊読み終わってから、「このテーマもっと深く知りたいな」と思うときだけ、同じテーマの本をもう1冊買います。

 

最近では、ピケティの本を買って面白かったので2冊読みました。

 

<1冊目>

<2冊目>

 

1冊目は読みやすかったので、1.5時間くらいで読了。

 

2冊目の方が恐らく難易度は高かったですが、1冊目でピケティ理論についてザックリ理解していので、1冊目と同じ1.5時間くらいで読めました。

 

なぜ、2冊読むのが良いかというと、違う角度から書かれているので理解が深まりやすいからです。

 

「もっと深く知りたい」と思ったら、同じ作者の方や同じテーマの本をもう1冊買いましょう。

 

2冊目は1冊目の知見があるので、さらに理解しやすいですよ。

 

 

6.覚えようとしない

 

読書のコツ6つ目は、覚えようとしないことです。

 

たとえば、「今まで自分が読んだ本を要約できますか?」と聞かれたらどうでしょうか。恐らく、突然言われても中々要約できないと思います。

 

その本を読んだ瞬間は、ザクッと要約できているべきですが、時間が経った段階では要約できなくて良いです。

 

というか、読書をして「暗記」しているワケではないので、時間が経って突然要約するには不可能に近いと思います。

 

しかし、要約できなくても問題ありません。自分が目印を付けた本があるので、5分読み返せば思い出します。

 

また、読書は知らないうちに自分の知見となっているものです。これはまず間違いありません。

 

そのため、読書は覚えようとする必要はなく、その場で「理解」できれば良いです。

 

もちろん、ブログに書いたり知人に紹介したりと、アウトプットできれば尚良いです。が、それにこだわると読書が習慣化しないので、アウトプットは「時間があったら」くらいで良いです。

 

 

7.とにかく量を読む

 

読書をする7つ目のコツは、とにかく量を読むことです。これは、堀江さんのいう「情報をシャワーのように浴びる」と似ています。

※参考記事

情報をシャワーのように浴びるコツ 

 

読書はとにかく量を読みましょう。

 

先ほど言ったように、1回目ザクッと読んで、2回目ザクッと読んでと・・・繰り返すことで理解が深まります。

 

それは、「1度読んだことがある」というストックがあるからであり、これは同じ本の中だけの話ではありません。

 

つまり、別のテーマでも何でも良いですが、とにかく「本」を読むことで自分の中で知らずに「ストック」が蓄積されます。

 

そのストックが多いければ多いほど、自分の中の「知見」や「考え方」の引き出しが多くなります。

 

その「知見」や「考え方」は別の本とも繋がってきます。

 

そのため、読書を重ねるごとに、過去に読んだ本から得た「知見」「考え方」が、知らないうちに別の本と繋がり、理解が早いというワケです。

 

たとえば、先ほどのピケティの本のおかげで、経済の知見が深まっていると思います。来月にでも、別のテーマの経済本を読むと、どこかでピケティの知見がつながってきます。

 

つながってくるということは、理解するのは早く、さらに短時間で読書が終わります。

 

この良い連鎖は読書量に比例するので、読書量は大切ということです。

 

これは、「理解が早くなる」という点において、「読書する意味」が体感でき、読書の習慣化にもつながります。

 

 

8.まとめ

 

ここまでの内容をまとめると以下のようになります。

・見出しを読み、その後見出し&太字をザーッと読む

・その後にナナメ読みを繰り返す

・ナナメ読みの時は雑で良いのでチェックしたり折り目をつけたりする

・興味があれば2冊目も読む

・とにかく覚えようとせずに量をたくさん読む

 

本の読み方に関して影響を受けたのはコチラの本です。

  

わたしの読書法は、この高速大回転法という読書法をベースにしています。

ちなみにわたしはアマゾンの中古本を購入します。少し前はkindleを良く買っていましたが、わたしの読書法は紙の本でないとやりにくいです。

 

そのため、紙の本に回帰しています。アマゾンの中古本であればコストもそれほどかかりませんし、カウル(古本などのメルカリ)やアマゾンなどでどんどん売ってしまいます。

 

この回転の速さも習慣化のコツになります。