イキナヒトのブログ

年収1,300万円のフリーランスが「稼ぐこと」「ビジネス」「転職」「就職」「不動産」などを語っていきます。

考え方を学びたい人へ。おすすめのビジネス書「厳選6選」

f:id:ikinahito-ci:20170501161042j:plain

 

以前も、おすすめのビジネス書を紹介しました。

できる人になりたい人へ。おすすめのビジネス本「厳選5選」

 

ただ、前回おすすめしたビジネス書は、自己啓発や勉強法に関しての本でした。

 

今回は、どちらかという「考え方」という軸でおすすめのビジネス書です。

 

考え方がしっかりしていないと、優秀なビジネスマンとはいえません。その辺りは昨日触れましたので、こちらの記事をご覧ください。

仕事に対しての考え方。自分の軸をしっかり持つ方法 

 

とにかく、ビジネス書からも自分の考え方を構築できます。

 

その考え方が自分の軸となり、ぶれない軸は自分の生きていく上での「指針」になります。

 

指針が言語化されたときに理念が生まれ、理念に沿った仕事や生き方がストレスのない生き方となります。

 

「軸がない」「考えがぶれる」という人は、ビジネス書で考え方に触れるのをおすすめします。

 

今回おすすめする厳選6選のおすすめビジネス書

1.マンガ 孔子の思想

2.マンガ 孟子・大学・中庸の思想

3.マンガ 老荘の思想

4.マンガ 孟子・大学・中庸の思想

5.志高く 孫正義正伝 完全版

6.学問のすすめ

 

 

マンガ 孔子の思想

 

最初におすすめするビジネス書は、「マンガ 孔子の思想」です。

 

言わずもがな、儒学の代表である孔子の思想を分かりやすくマンガで学べます。

 

たとえば、こんな言葉があります。

「君子重からざれば威あらず」

君子は重々しくしないと人から敬服されない。学んだことも身に付かない。

※君子=徳が高い人。人間力のある人

  

今風に置き換えると「社内も社外もブランディングをしっかりしなさい」という意味でしょうか。

 

2,500年以上も前に一人が発した言葉が今も受け継がれています。

 

ということは、その言葉は人間の本質をついていて、現代のわたしたちも学ぶべきことは多いです。

 

「儒学」と聞くと、堅苦しいイメージを持つ人がいるかもしれませんが、このシリーズは基本マンガ形式です。

 

ただ、マンガ形式とはいえ、要点をきちんとまとめているので、儒学の入門書としてもおすすめできるビジネス書になります。

 

マンガ 孟子・大学・中庸の思想

 

次におすすめするビジネス書は、「マンガ 孟子・大学・中庸の思想」です。

 

孟子は孔子の考えを受け継ぐ弟子のような存在で、大学(だいがく)と中庸(ちゅうよう)は、人ではなく書物です。

 

基本的には孔子の考えをベースに展開しておりますが、「色々な角度から」という意味で、孔子の思想に共感できたら読んどいた方が良いでしょう。

 

たとえば、こんな言葉があります。

「大人(たいじん)とは」

大人とは言ったことは守るとは限らない。行動も必ずしも現実的なとは限らない。ただ、義のあるところに従う。

※大人=君子とほぼ同義

 

要は、「人間だから有言不実行のこともあるけど、大人は必ず義(思想・理念)に従う」ということです。

 

孟子の方が現実的な考えということは分かりますね。 

 

これは、まさに昨日書いたこちらの「考え方」のことを言っています。

仕事に対しての考え方。自分の軸をしっかり持つ方法 

 

そして、孔子・孟子を読んで楽しいと思ったら、次は「老荘思想」というビジネス書がおすすめです。

老荘思想は孔子・孟子の批判的な立場からの考えなので、考え方の幅が広がります。

 

また、その次は「韓非子の思想」が良いでしょう。韓非子は儒学者ではなく、法律を操る法学者です。

その法学の視点からの考えなので、より現実的で孔子・孟子・老荘とは少し異なります。

 

ちなみに法学者は、キングタムでいうと李斯ですね。ちなみに韓非子は李斯の同門ですが、李斯にその才能を恐れられ毒殺されてしまいます。

 

韓非子は初代皇帝(キングダムでいう「政」)が「会いたい!」と思ったほどの人物です。

 

このような、哲学に近いに考えは、カントやソクラテスなどの西洋哲学者よりも、中国を拠点にした儒学者・法学者の方が分かりやすいです。

 

もしかしたら、あまり馴染みがないビジネス書かもしれませんが、どの本も2時間もあれば読めてしまうので、おすすめですよ。

 

 

志高く 孫正義正伝 完全版

 

次におすすめするビジネス書は「志高く 孫正義正伝 完全版」です。

 

このビジネス書は、孫正義氏がどのように歩んで、どのように努力して、どのように起業しているかを書いている自叙伝のような本です。

 

このビジネス書を読んで一番驚いたのは、孫正義氏の「努力」です。

 

もちろん、あれほどまでの結果を出している人なので、努力しているとは思っていました。

 

しかし、あそこまで努力しているとは・・・という感じです。

 

昔、孫正義がテレビで「この時期(アメリカの学生時代)わたしより勉強した人は世の中にいない」と言っていましたが、その意味が分かりました。

 

このビジネス書は、単純な「努力」以外にも、孫正義氏が志を高く持っている理由、志を高く持っていることによって成しえたこと。が書かれています。

 

圧倒的な結果を持っての事実なの、説得力がすごいです。

 

ぜひ、モチベーションが下がっている人におすすめのビジネス書になります。

 

学問のすすめ

 

次におすすめするビジネス書は、言わずと知れた福沢諭吉の本です。

 

原書はさすがに難解なので、現代語訳版の方が良いです。

 

実は、わたしも最近になってはじめて読んだのですが、衝撃の連続でした。

 

そもそも、明治初期の段階で良くここまで近代的な考えを持っていたなと。

 

逆にいうと、今でも「なるほど」と思う思想は、先ほどの儒学と同様に「本質的な思想なんだな」と思わされました。

 

たとえば、こんな言葉があります。

・自分が変われば組織が変わる

・組織と人は対等である

・当事者意識を持つ

 

今と変わらない本質的な言葉が、心を打つビジネス書です。日本人としての考え方のベースに触れたい人におすすめです。

繰り返しますが、ビジネスにおいても人生においても、自分の考え方を持っているかは大切です。

 

ぶれない軸を作りたい。周りに流されたくない。そう思っている人は、「考え方」が定まっていないのです。

 

自分の考え方は人から受けることもありますし、ビジネス書からだって受けることもあります。

 

自分の軸が定まっていないと思う人は、とりあえず今回おすすめしたビジネス書を読んでください。

 

読んだ後は少しだけでも、自分の軸が出来ていると思います。