イキナヒトのブログ

年収1,300万円のフリーランスが「稼ぐこと」「ビジネス」「転職」「就職」「不動産」などを語っていきます。

転職するときの「やりがい」の見つけ方を教えます

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転職するときに、みなさんは何を期待しますか?

 

年収アップ?転勤ナシ?通勤時間短く?労働時間短く?

 

色々と転職理由はあるものの、実は最も多い理由は「その場から逃げたい」です。

 

逃げたい理由は、「何となくつまらない」「周囲と合わない」などなど。

 

わたしの持論は、「逃げたきゃ逃げれば良い」です。

※参考サイト

逃げるは恥だが役に立つ

 

ただし、逃げ方(転職する基準、会社選び)は重要です。逃げ方を間違えると、また同じことを繰り返すからです。

 

その「良い逃げ方(転職方法)」とは「仕事のやりがい」をトコトン考えることです。

 

「なんだ、そんなことかよ」と言うかもしれませんが、人事コンサルの経験上、きちんと転職時に「やりがい」を考えている人は非常に少ないです。

 

ちなみに、就業者のデータは、総務省統計局のデータを見てみると面白いですよ。興味ある人はぜひ。

※総務省統計局:http://www.stat.go.jp/data/shugyou/2012/index.htm

 

 

就職と転職の違い

 

「やりがい」と言っても、子供が語るような理想論や夢ではありません。転職するということは、良い意味で「大人」ですから、現実的なやりがいを見つけられます。

 

前も言いましたが、「就」職するときに「やりがい」や「やりたい仕事」を見極めて会社選びをするのは至難の技です。

 

理由は、「働いたことないのに『働く先』を選べない」からです。

※参考サイト

就活のコツ~「やりたいこと」を探す就職活動は必ず失敗する~ 

 

これは、スポーツをしたことない子供が、一番はじめに何のスポーツをするかを決めるのと似ています。

 

文部科学省がデータ集計をしていますし、みなさんも想像つくと思いますが、最初にやるスポーツは「野球」「サッカー」辺りでしょう。

※文部科学省:http://www.mext.go.jp/a_menu/05_c.htm

 

しかし、野球よりバスケの方が向いているかもしれません。サッカーよりもバレーの方が向いているかもしれません。

 

日本人は良くも悪くも「続けること」が好きです。そのため、小学生のときに「少年サッカー団」に入ると、そこを辞めずに中学くらいまではやり続けます。

 

一方、アメリカはシーズンスポーツなので、秋~冬はアメフト、春~夏はバスケなど、色々なスポーツをします。

 

日本の就職も日本のスポーツに似ています。働いたこともないのに働く先を決め、辞めることに抵抗が強いです。

 

事実、労働政策研究・研修機構のデータによると、日本とアメリカの勤続年数は以下の違いがあります。

日本:14.5年

アメリカ:4.7年

 

※労働政策研究・研修機構http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/2016/documents/Databook2016.pdf

 

何が言いたいかというと、「就」職のときに「自分に合っている会社」を探すのは難しい。しかし、転職であれば「働いた経験」があるので、きちんと考えれば「自分に合った会社」を見つけやすいということです。

 

アメリカでいう「シーズンスポーツを色々やった結果、自分に合ったスポーツが分かる」のような感覚です。

 

逆にいうと、なぜ日本人が不満を持ちながらも転職しない人が多いかというと、やりがいを見つけられていないので、結局どこに転職するか分からないからです。

 

ここまでをまとめると・・・

・就活で「自分に合った会社」を見つけるのは中々難しい

・なぜなら、働いたことないのに「自分に合っている働く場所」を探すから

・それは、スポーツしたことがない子供が「自分に合ったスポーツを見つける」と似ている

・自分に合っていない会社では「やりがい」を見つけられない

・だから今の会社が嫌になり逃げたくなる

・しかし、転職であれば「働いた経験」があるので「自分に合う」会社は見つけられる

 

 

なぜ、やりがいが大切か?

 

結論からいうと、「やりがい=働く上のでの自分の軸になる」から、やりがいは大切なのです。

 

やりがいは人それぞれ違います。これも、スポーツと比較してみましょう。

 

1.「このスポーツが得意」

→「この仕事(接客などの「職種」)が得意」

 

2.「このチームが好き」

→「一緒に働く仲間が好き」

 

3.「スポーツで勝つのが好き」

→「仕事で成功するのが好き(仕事自体が好きかどうかは関係ない)」

 

4.「スポーツをして周りから賞賛されるのが好き」

→「この仕事で周りに自分を認めさせるのが好き」もしくは「その仕事から得られる報酬が好き」

 

たとえば、「2」を見てみましょう。この人は、会社の仲間自体が好きです。しかし、恐らく年収だったり、仕事内容だったりに不満を持っています。

 

たとえば、「4」を見てみましょう。この人は、もはや仕事内容や働く仲間は関係ありません。報酬や承認願望が満たされれば良いのです。

 

何が言いたいかというと、まずは自分の中で仕事の軸(大事にしているもの)を見つけましょう。

 

その仕事の軸が「やりがい」であり、あなたが転職先を選ぶ上で最も重要なことです。

 

たとえば「2」の人が良く考えずに転職をして、「年収が良い」という理由で会社選びをしたとします。しかし、この人の仕事のやりがいに「年収」は関係ないので、結局「やりがいがない」などの理由でまた転職します。

 

恐らく、「4」の人は年収軸で選んでも成功する確率はあります。なぜなら、「4」の人の「やりがい」には年収という要素が強いからです

 

わたしがいう「やりがい」は、何も夢や理想でもなければ、「社会的意義」のような壮大なものではありません。

 

それは、仕事が成功したあとに考えれば良い話で、後付けでも良いくらいです。

 

まずは、転職で自分の力が十分に発揮できて、やりがいのある働き方ができる場がないといけません。

 

 

やりがいの見つけ方

 

ここまでの話で、転職するときの「やりがい」の見つけ方は分かると思います。

 

やりがいの見つけ方は、過去仕事をした経験で喜怒哀楽を感じたときを、ひたすらピックアップすれば良いです。

 

そうすれば、先ほどの1~4(もしくはそれ以外の答え)のような、自分の中で大事なものが見つかるはずです。

 

それが、転職時の会社選びの軸になり、今後はその軸を存分に発揮できる会社選びができるということです。

 

ちなみにわたしの「やりがい」は、「個として成果を上げたとき」です。

 

たとえば、1社目から2社目の転職のときに、1社目での喜怒哀楽を振り返りました。

・自分が独自で考えた売り方で成功したときに喜びを感じた

・「個人」ではなく、組織やチームありきで仕事をしている人に怒りを感じた

・会社に埋もれて、会社に依存し、個人で勝負していない人を見て悲しさを感じた

などなど

 

もちろん、上記だけでなく、「一緒に働く仲間」なども「やりがい」に通じていました。「主」のやりがいがあり、それに「準ずる」やりがいがあるようなイメージですかね。

 

やりがいを1つに絞ることはありませんが、「主」となる「やりがい」は明確にしておきましょう。

 

今すぐは転職できない!人は、スカウト型転職サイトに登録すると良いです。

 

今は、周りにバレずにFacebookアカウントで登録できるNexstarSwitch.のようなサイトがあります。

 

とりあえず登録して、自分にはどのような求人があるのかを知っておくのも市場価値を知る1つの方法です。

 

既に転職を具体的に考えている人は、マイナビエージェントが良いです。

 

わたしは転職するときに何社か利用しまししたが、マイナビエージェントの担当者は優秀です。非常に親身になってサポートしてくれますよ。

 

やりがいを探し、良い転職ができることを期待しています。