イキナヒトのブログ

年収1,300万円のフリーランスが「稼ぐこと」「ビジネス」「転職」「就職」「不動産」などを語っていきます。

市場に評価される働き方

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「市場に評価される人間になれ」という言葉があります。

 

もちろん、わたしはこの意見には大賛成ですが、いまいちピンとこない人もいると思います。

 

特に「具体的にどうすれば良いんだ」と思う人は多いです。

 

そこで今回は、市場に評価される人間はどのように働くかを解説します。

 

 

市場とは?

 

そもそも「市場って何?」という話です。

 

ものすごく平たくいうと、ここでいう市場とは「世間」とか「ほかの会社」に当てはまります。

 

要は、「この会社だけで評価されても意味がない」ということです。

 

わたしが良くいう「会社に依存しないビジネスマンになる」と同義と思ってください。

 

 

なぜ、市場に評価されるべきか?

 

では、なぜ市場に評価されるべきなのでしょうか?

 

「会社内だけで評価が高いだけでも良いのでは?」と思う人もいるといます。

 

結論から言うと、市場から評価されないビジネスマンでも、本人が良いなら別に構わないと思います。

 

しかし、市場から評価されないビジネスマンは、「転職時に困る」「社内で地位が奪われる」という2つの大きなリスクがあります。

 

このリスクに対して、「多分転職しないし」「会社もつぶれることはないだろう」のように思うのであれば、市場価値を気にする必要はありません。

 

 

転職時に困る

 

前にこの↓ブログで似たような事例を挙げましたが、会社だけで通用するスキルやノウハウは意味がありません。 

 

転職するときに、別の会社で活きないスキルやノウハウを持っていても、何の役にも立たないからです。

 

しかし、どんな仕事でも「市場」を意識して、汎用性のあるスキルやノウハウを蓄積することは可能です。(後述します)

 

 

社内の地位が奪われる

 

「その会社で評価されること」に軸を置くと、社内の地位が奪われやすいです。

 

なぜなら、その会社で評価される仕事は、機械的な作業だったり、周囲との関係性によってできる仕事だったりが多いからです。

 

つまり、そのような仕事は別の人や機械に代替されやすいです。また、周囲との関係性によって仕事をしていれば、周囲が転職すれば環境はガラリと変ります。

 

もっというと、このような社員はイノベーションを起こすことができません。

 

なぜなら、社内しか見ていないので、視野が狭く「業界」や「業種」などの広い視野で世の中を見られないからです。

 

視野が狭い社員は、社外に通じる仕事やモノ・サービスを提供することはできません。

 

つまり、「社内の評価」を軸に仕事をする人は、周囲からハシゴを外されたときや、代替する何かが現れたときに、即仕事がなくなるということです。

 

 

たとえば?

 

具体的な例を挙げます。たとえば、経理部に所属していて、社員の交通費や使用した経費をシステムに打ち込み管理する仕事に就いていたとします。

 

わたしが以前いた会社がまさにそうだったのですが、そのシステムは非常に古く、操作が非常に難しいです。

 

システムを変えるにも莫大な費用がかかり、何よりも別のシステムと連結しているため、システム変更には大きな労力がかかります。

 

そのため、当分はこの「操作が難しいシステム」に頼らざるを得ません。

 

そんなシステムを長年の経験で完璧にマスターして、経費のルールや計上方法なども知り尽くしている社員がいました。

 

年齢は40代後半の男性で、役職は担当課長(課長の1つ下)です。

 

まわりの40代後半は課長になっている人も多いですが、担当課長であれば割と順当な役職です。

 

この人がいないと社内システムを熟知している人はいないため、社内での評価は比較的高い状況にありました。

 

しかし、以下のようになったら、この人の仕事はなくなります。

 

・社内システムがリニューアルされて操作性が非常に良くなった

・社内の経費ルールが変わり、既存システムでも入力が楽になった

・大半がオンライン決済や電子マネーの支払いに変わったため、そもそも経費の入力は不要になった

 

このようなことは、「3か月後」にでもあり得ることです。だからこそ、社内で「だけ」通用する仕事をしていても意味がないです。

 

 

市場に評価される

 

では、市場に評価される人間になるためには、どのように働けば良いでしょうか?

 

わたしは、大きく分けて3つのステップがあると思います。

 

 

STEP1なりたい自分

 

まずは、なりたい自分を描きましょう。 

 

先ほど例に挙げた社員の例でいうと、たとえば「経理の仕事を通じて財務関係や社内インフラに強くなりたい」というような自分を描くことです。

 

 

STEP2現実的に何ができるか考える

 

なりたい自分を描いたら、現実的に社内で何ができるかを考えましょう。

 

先ほどの例で言うと、

・経理の仕事ではなく融資の交渉をする財務も兼任したい

・経理のシステムを改変するプロジェクトを立ち上げたい

・自分の後任になるべく人材を育てたい

・経理ルールや社内での決済ルールを変えたい

 

などです。

 

このような仕事の仕方をすれば・・・

 

・経理の仕事ではなく融資の交渉をする財務も兼任したい

→金融機関との交渉や担保価値、お金を引き出すノウハウが学べます

 

・経理のシステムを改変するプロジェクトを立ち上げたい

→経理に関する業務効率化やシステム構築方法などを学べます

 

・自分の後任になるべく人材を育てたい

→マネジメント能力や、後任者を育てるベストなノウハウが身に付きます

 

・経理ルールや社内での決済ルールを変えたい

→関係各所と連携して行うため、部署を超えた交渉力や、議論をまとめる力が付きます

 

このような経験は転職時の面接でも非常に良い武器になります。

 

「社内で経費精算をしていました」というだけの社員は、正直に言うとどこの会社もいりません。

 

 

STEP3できなれければ場所を変える

 

現実的に社内事情により、STEP2のような働き方ができなかったとします。

 

そのときには、場所を変えるしかありません。場所を変えるとは、異動や転職するしかないということです。

 

いつまで経っても市場価値が上がらない仕事をしていても仕方ないので、サッサと場所を変えるべきです。

 

年齢的に転職に抵抗がある人でも、一度エージェントに話を聞きに行くと良いです。

 

たしかに、35歳くらいで転職の壁は出てきますが、35歳を超えていても当然求人はあります。

 

仮に転職しなかったとしても、エージェントと話すことで、自分の市場価値を知ることができます。

 

転職は今や普通のことです。市場価値が上がらない仕事であれば、サッサと転職するべきです。

  

わたしのおススメは以下。

 

わたし自身が転職するときにお世話になりました。エージェントが親身で業界を良く知っていたのがおススメ理由です。

 

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