イキナヒトのブログ

年収1,300万円のフリーランスが「稼ぐこと」「ビジネス」「転職」「就職」「不動産」などを語っていきます。

会社選びで「働く人」が大切な理由

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就職活動している人や転職活動している人は、何を基準に会社選びをしているでしょうか。

 

業種や業界、年収や労働時間など、色々な要素があると思います。

 

その中で「一緒に働く人」は非常に大事な要素になります。

 

一緒に働く人が大事であるという理由は、もちろん「職場の雰囲気が良い」「働きやすい」という点もあります。

 

しかし、それ以上に「アウトプットする機会」と「10年後を思い描ける人」という視点で大切なのです。

 

 

アウトプットする機会

 

会社で働く人が気の合う仲間であれば、「社内の人との飲みでアウトプットする機会が増える」という点においてメリットがあります。

 

中学校時代を思い出してください。

 

良く遊ぶ友達や、良く話す友達は気の合う人でしたよね?

 

会社は違います。クラスで「絶対こいつとは仲良くなれない」という人とも一緒に仕事をせざるを得ないです。

 

ただ、現実はソリが合わない人はとことん合いません。それが上司なら大問題です。

 

ここがサラリーマンの辛いところで、一緒に働く人を選べないという面倒さがあります。

 

しかし、「一緒に働く人」を重視していれば違います。

 

もちろん、社員全員が気の合う人ではありませんが、少なくとも「全員と気が合わない」という状況は防げます。

 

また、社内の人と飲み行くときに気の合う仲間であれば、仕事の話も楽しくできます。

 

飲みの場などでする仕事の話というのは、実は重要なアウトプットの場です。

 

自分が仕事に対してどう思っているか、今何をしているかをアウトプットすることで、相手から適切な返答があります。

 

その返答は、アドバイス的な要素もありますし、批判的な要素もあります。

 

たとえ批判的な要素でも、自分の身になれば社会人としてレベルアップします。

 

ときには、5時間会議して得たものよりも、2時間飲んで得たものの方が多いくらいです

 

ちなみにわたしも飲みがキッカケで仕事につながったことがあります。

 

サラリーマン時代に、同期と「後輩の育て方」について飲みながら話をして、若手指導のプログラムを実際に立ち上げました。

 

それ以外にも、今思うと上司と飲みの場で色々な仕事の話をして、悩みが解消されたりモチベーションが上がったりしたことは多かったなと思います。

 

「会社の人と飲みに行くのが嫌だ。面倒だ。」という人もいます。

 

でも、それって1日の1/3の時間一緒にいる「人」と、全然気が合わないということです。

 

そんな場所で働いても楽しいはずがありません。

 

 

10年後を思い描ける人

 

退職理由で「10年後を思い描けない」という理由は割と多いです。

 

具体的には、自分より10個くらい上の先輩・上司を見て、

・先輩の給料が安い

・尊敬できる上司がいない

と思うということです。

 

1つ目は給与体系の話なので、「給与が少なくても満足できる」という人なら別に良いと思います。

 

しかし、たとえ給与が良くても、尊敬できる上司がいないという2つ目は問題です。

 

なぜなら、「そんな上司に役職をつけるイマイチな会社である」「そんな上司と一生仕事をしなければならない」からです。

 

そして、一番の原因は「自分もそんな上司になってしまうかもしれない」ということです。

 

「人の成長」はその人自身のポテンシャルに加えて、どうしても「環境」が大事になります。

 

人が成長するような人事体系や評価制度、仕事の振り方や権限移譲をしているかで、ビジネスマンとしての成長の仕方は異なります。

 

たとえば、社会人3年目で1つのプロジェクトのリーダーを任せられる会社と、10年目まで部下を持つことがない会社。

 

たとえば、社会人1年目であろうと、成果を出せば評価され年収が上がる会社と、年功序列でいくら成果を出そうが年収は変わらない会社。

 

このような環境の違う会社であれば、入社後のビジネスマンの成長角度は全然違うということが分かると思います。

 

これは会社の人事制度の話でもありますが、社内の風通りが良く尊敬できる人がいる会社というのは、このような人事制度はしっかりしているものです。

 

なぜなら、人事制度がしっかりしていなければ、良い人材はすぐに辞めてしまう時代だからです。

 

 

一緒に働く人を判断できる?

 

そもそも一緒に働く人をどう判断するかという話です。

 

残念ながら、面接をするだけで一緒に働く人を判断することは中々できません。

 

そのため、以下のような方法で情報収集しましょう。

・面接官に対する逆質問

・とにかく社員に会わせてもらう

・友人、知人に内情を聞く

 

まず面接で必ずある「質問はありませんか?」というときの質問です。

 

「社内ではみんなお互いのことをどう呼んでいますか?」「飲み会は多いですか?」「人事制度は成果主義ですか?」「最年少のマネージャーは何歳ですか?」などと聞いてみましょう。

 

一見アホな質問もありますが、真意を話せば理解してくれるでしょう。

 

また、人事も離職率を高めるのは今のご時世NGなので、肌に合わない人には来てほしくありません。そのため、嘘はつかないでしょう。

 

また、とにかく社員に会わせてもらいましょう。わたしは最初の会社に入社するときに7~8人くらいの社員と会いました。

 

特に、自分と年代の近い人と会うのが良いです。色々と本音がでてきますよ。

 

今面白い就活としては、「ビズリーチ」が展開している「肉リーチ」というのがあります。

 

簡単いうと、焼肉や寿司をタダで食べながら、色々なキャリアの人と話すことができます。

 

話をしてくれる人は、利害関係がない場合が多いので、色々な本音が聞けます。

 

今は色々な手段で人とつながれるので、「どんな人が働いているか」は割と簡単に情報取集できます。

 

就活や転職活動は、「一緒に働く人」という軸も考えて探しましょう。