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イキナヒトのブログ

年収1,300万円のフリーランスが「稼ぐこと」「ビジネス」「転職」「就職」「不動産」などを語っていきます。

労働改革しないと「選ばれない企業」になる

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最近フリーライターの仕事が忙しく忘れていましたが、

一応わたしのフリーランスとしてのはじまりは

「新卒採用のコンサル」です。(もちろん今もしています)

 

勝手にフォローさせてもらっている

田端 信太郎氏(LINE株式企業 上級執行役員)の

こんなツイッターに刺激を受け、「人事熱」が再燃しました。笑

 

 

 

おっしゃる通りだと思います。

 

学歴はシグナリングであり、

シグナルを伝える手段は本来なんでも良いのです。

 

しかし、「学歴」が一番分かりやすい(本質的かどうかは一旦おいておく)ので、

どの企業も盲目的に「学歴」をシグナルとして拾うケースが多いのです。

 

 

学歴社会

 

新卒のコンサルをしていて思いますが、

特に大手はまだまだ学歴で判断しています。

 

事実、「MARCH以上だけにメールで案内」

早慶未満は書類で落とす」

などの線引きをしている企業は多いです。

 

「学歴=仕事ができる」というワケでありませんが、

今の社会でいうと仕事ができる人がいる確率は、

学歴が高い大学の方が多いのかもしれません。

 

これは「今の社会で・・・」というキーワードがミソで・・・

とこの話は長くなるのでまた今後。

 

とにかく未だに学歴で足切りをしたり、

ある特定の大学にしかアプローチしなかったりする

企業が多いというのは事実なのです。

 

 

採用基準の変革

 

一方で、採用基準が少しずつ変わってきているのも事実です。

 

結論からいうと「本質を見抜こうとしている企業が増えた」です。

 

たとえば、以下のような動きです。

1.マッチングを重視する企業が増えた

2.人材要件を設定する企業が増えた

 

 

1.マッチングを重視する企業が増えた

 

たとえば「学生の性格適正」や「社員の性格適正」のマッチングです。

 

就活サイトでは良くありますが、

サイト上から学生は「性格診断」ができます。

 

この性格診断で自分の「タイプ」が分かるのです。

 

一方、企業も自社の社員で「成績が良い人」と「成績が悪い人」

同じ性格診断テストを受けさせる企業もあります。

 

何をしたいかというと、優秀な人とそうでない人の

性格診断の結果が知りたいのです。

 

そして、学生の性格診断結果と

企業の優秀な人の性格診断の結果を照らし合わせ、

「より近い結果」になっている人を

「自分の会社で活躍できる」と見なしているというワケです。

 

 

2.人材要件を設定する企業が増えた

 

また、「2」の人材要件の設定とは、

「今まで会社にはいなかった『尖った人材』が欲しい」

などのように、「どんな人が欲しいか」という要件を決めるということです。

 

その要件に合わせて、選考過程を考え、

その選考過程での「判断基準」を明確にします。

 

たとえば、

・面接で見極めるポイント

・面接の質問内容

などを人材要件に沿って決定するということです。

 

このような企業は、数年ほど前から増えた気がします。

 

 

本質を見抜く

 

この2つの例で何がいいたいかというと、

・企業側も学歴などの本質的でない基準に「代わるもの」を求めている

・「どんな人が欲しいか」という要件をきちんと考えている

・つまり、企業は学生自身をちゃんと見極めようとしている

ということです。

 

また、今までは盲目的に

・サイトへ登録

・説明会へ

・面接

・内定

という流れであった就職活動も変わってきています。

 

そこに「インターン」が増え、

生の声を聴く機会(すごい社会人LIVEなど)」が増え

面白い出会い(肉リーチなど)」が増えています。

 

これらの「機会」が増えたことによって、

学生側からも企業の本質を見抜くことができます。

 

 

シグナリングできる手段

 

そして、学生側からしても、

自分を企業にアピールするチャンスは増えています。

 

田端氏の「シグナリング」という言葉を借りると

「シグナリングできる手段はいくらでもある」

ということです。

 

田端氏が例に挙げていたのは

・高卒で起業

・TOEICの点数

 

つまり、学歴ではなく「何をしたか」「何をできるか」

がアピールできれば何でも良いということです。

 

わたしが考える手段は以下です。

・ブログでの発信内容

・ツイッターでの発信内容

・フォロワー数と増やした手段

 

とにかくSNSなどを利用して、

発信力がある人なんかは面白いですよね。

 

学生なのにブロガーで、

毎月1万PVでもあれば立派なものです。

 

事実「SNS」を採用基準に入れる

という企業もあります。(ベンチャーですが)

 

今までは「SNSで変な書き込みがないか」などの

ネガティブな要素でしたが、これからは違います。

 

「SNSでの発信内容も採用のプラス材料に入れる」

という意味でSNSを採用基準に入れるのです。

 

このような動きはどんどん増えていくと思われます。

 

 

採用基準の変革×シグナリングの多様化

 

ようやくタイトルである

「労働改革しないと『選ばれない会社』になる」

に触れます。

 

ここまでの話は、

・企業も本質を見抜く努力をしている

・学生側も企業の本質を見抜く機会が増える

・学生が自分のシグナリングできる場が増える

ということです。

 

この結果・・・

自社に合った学生を企業は探しやすい

自分にあった企業を学生は探しやすい

ということです。

 

そんな世の中になるとすると

・残業時間が長くブラックと言われている

・労働環境が過酷で離職率が高い

こんな企業、学生は絶対に選ばないのです。

 

だって、シグナリングできる手段が多いから、

自分に合った企業を発見しやすいし、

それを企業側もきちんと見抜いてくれるから。

 

 

たとえば、こんな企業(これはバイトですが)には

誰一人見向きもしないということです。

 

労働環境を本気で変えようとして企業は、

良い人材をどんどん採用できません。

 

それは企業の衰退に直結します。

 

逆にこんな企業にいる人は早めに転職を考えた方が良いですよ。

  

わたしのおススメは以下。

 

転職時にお世話になりましたが、

エージェントが親身で業界を良く知っていたのがおススメ理由です。

 

・マイナビ

 

・インテリジェンス