イキナヒトのブログ

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スマスマ最終回に見る メディア報道の在り方

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昨日、スマスマが最終回でした。

 

わたしはスマップの大ファンというワケではありませんが、

シングル、アルバムともに数枚買ったことがあります。

 

スマスマも昔は良く見ていました。

 

そんなわたしからしてもスマップの解散は残念であり、

昨日のスマスマはオンタイムで全て見たほどです。

 

コンサートに足を運ぶくらい熱心なファンの方は

本当に残念な思いをされているのだと思います。

 

さて、そんなスマスマですが、

やはりネットニュースでの注目度は高いですね。

 

しかし、やはりネットニュースの在り方には

疑問を感じざるを得ません。

 

ネットニュースは「クリックされてナンボ」の世界です。

 

なぜなら、ネットニュースを提供するメディアは、

広告のクリック数などの広告収益で成り立っていますので、

記事の閲覧数が広告収入に直結するからです。

 

しかし、それによって「タイトルを過激に」したり、

「内容を主観的に」したりという記事が多いです。

 

 

考え方を左右してしまう

 

メディアの力はやはり強く、

特にわたしのような薄いファンなんかは、

メディアの記事によって考え方が変わる場合もあります。

 

スマスマ最終回の記事が多すぎるので、

あえて1記事だけピックアップします。

 

この記事はスマスマのラスト、

スタッフとの記念撮影を終えてスマップメンバーが

画面上からはけていくシーンを記事にしています。

 

最初に中居さんが足早に去り、

草彅さん、香取さん、稲垣さんが続きます。

 

そして、最後に間をおいて木村さんがはけていくシーン。

 

確かにこの記事の通り「意味深」とも捉えることができますが、

わたしの目には「スタッフに感謝の気持ちを最後まで伝えた木村さん」

という風に映りました。

 

仮に記事が「キムタク、スタッフに最後まで感謝を」という内容であれば、

読み手の印象はガラッと変わります。

 

 

意識操作

 

これはオーバーな言い方をすれば

読み手の意識操作をしています。

 

最後までスマップ間には確執があり、

木村さんVSそのほかのメンバーの構図にしたいのでしょう。

 

もしかしたら、本当にメンバー間ではこのような構図があるかもしれません。

一連の流れを見ていると確かに記事の通りである可能性もあります。

 

しかし、真実は誰にも分らない以上は、

読み手の意識が操作される書き方をしてはいけません。

 

事実を事実のまま伝えるべきであり、

確証がない以上は

そこにライターの意思を入れる必要はないと思います。

 

それでは「ライターの意味がなくなる」

という人もいると思います。

 

しかし、わたしはその考えとは逆の考えです。

 

分からないことは事実のみを伝えることが、

わたしはライターの役目だと思います。

 

そこに自分なりの見解を加えるのであれば、

これまでの経緯やメンバーの個人的な心情など、

バックボーンを理解している人だけです。

 

つまり、本当に自分の意見を言いたいのであれば、

入念で綿密な下調べをしてからというワケです。

 

残念ながらネットニュースにはびこる記事に、

そのような肉厚で骨太な記事はないと思います。

 

「クリックすること」が目的である。

そう思われるような記事が多すぎるのです。

 

 

色々な意見

 

スマスマ最終回の話から少々脱線しましたが、

メディア報道の在り方、ライターの在り方は、

色々な考え方があると思います。

 

メディアの力は強く、ライターの書き方1つで、

読み手に与える印象は全然違う。

 

そのことをもっと良く理解した上で

記事を執筆し掲載する必要があるのです。

 

そうしないとウェルク問題のようなことが

再び起こってしまいます。

 

逆にいうと読み手側も、

情報の取捨選択が必要ということです。

 

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