イキナヒトのブログ

年収1,300万円のフリーランスが「稼ぐこと」「ビジネス」「転職」「就職」「不動産」などを語っていきます。

就活のコツ~大企業の魅力はどんどん薄れる~

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結論からいいます。

 

大企業の魅力はこれからどんどん薄れていきます。

 

理由は・・・

1.今の時代は「強い武器」が必要になるから

2.色々な働き方が誕生しているから

 

この2点になります。

 

大企業といっても色々な種類があります。

 

ここでいう大企業とは

・古い体質が抜けきらず

・基本は年功序列のような

・古き悪しき大企業

のことを指します。

 

具体的にいうと大手金融機関などですかね。

 

 

1.今の時代強い武器が必要

 

今の時代には「個」として強い武器が必要です。

 

わたしはリーマンショック付近で新卒社員として入社しました。

 

わたしが会社に入るまでは会社は景気が良かったですが、

リーマンショックを経て日本経済はどんどん落ちていきます。

 

そのときに、早期退職制度を利用して、

全社員の1/4ほどが退職していきました。

(半ば強制的に)

 

当時は、本当に色々な会社が倒産&人員削減をしたので、

まさに「ドラマで見たようなリストラ」を間近に見てきた世代です。

 

そんなときに強く思ったのが「強い武器が必要」ということです。

 

 

転職先はさまざま

 

わたしの同期や先輩・上司、そして後輩までもが、

会社を去って転職していきました。

 

その後、辞めていった人たちに会うと

本当に人によって活躍ぶりが違います。

 

活躍している人の中で共通していたのは、

自分ならではの何かを持っているかどうかでした。

 

たとえば、圧倒的な不動産知識を持っていた人

・再開発案件に長い間かかわっていた

・借地案件の地上げにすごく詳しい

・総合設計に関して群を抜いたノウハウがある

 

たとえば、圧倒的な営業力があった人

・とにかくどの物件で売り上げトップな人

・とにかく顧客満足度が高い人

・とにかくコミュニケーション能力が高い人

 

このような人たちは転職先でも良いポストに就き、

仕事自体も楽しそうにしていた印象があります。

 

 

大企業は「組織で生きられる力」

 

一方、活躍していない人は、

「その会社でしか生きない力」

しか身についていない人でした。

 

たとえば、

・社内で顔が利くので社内調整はうまい

・社内で利用できるシステムに詳しい

・ルーティーンワークが得意

 

などの人は転職先でも厳しい状況に追い込まれていました。

 

このような人材は大企業で育ちやすいです。

 

なぜなら、このような人材は

・決裁権がない

・大きな責任を負えない

・自ら情報を吸収しない

 

のような人が多いからです。

 

決裁権がなく大きな責任を負えなければ、

仕事自体を自分ごとにできません。

 

そのため、受け身な人が多く、

社会で通じる人というよりは、

その会社の駒として都合の良い人が生まれやすいのです。

 

だから、大企業で働く人は「自分ならではの武器」

が作られにくく市場価値が低い人材ができやすいのです。

 

 

企業にもよる

 

大企業とはいえ、

たとえば「サイバーエージェント」なんか全然違いますよね。

 

20代を平気で役員に抜擢するような企業です。

新入社員を子会社の社長に抜擢するような企業です。

 

単体で社員数が1,500人を超えるような規模ですよ?

 

そりゃ、嫌でも「力」は尽きますよね。

 

もちろん、淘汰されることもあると思いますが、

淘汰されたとしてもその人は大企業にいるよりは、

「自分の武器」を持って成長しているはずです。

 

 

2.色々な働き方が誕生する

 

また、今では色々な働き方が誕生しています。

 

時短で働くのも珍しくないですし、

あえて縛りの少ない「派遣社員」を選ぶ人もいいます。

 

そういうわたしもフリーランスとして色々な仕事をしているので、

「新しい働き方」をしている1人です。

 

職場を持たない「ノマドワーカー」も今では定着してきました。

 

 

昔のステータス

 

昔は大企業のステータスは高かったです。

 

もちろん、今でも高いといえば高いですが、

間違いなく今後ステータスは落ちていくでしょう。

 

理由は、先ほど話した「色々な働き方が誕生している」からです。

 

昔は、基本的にはみんなサラリーマンでした。

 

なんなら「自営業」「独立している」人は特殊で、

変な目で見られることも少なくなかったと思います。

 

ノマドワーカーなんてものは存在しなく、

「職場はなく、色々な場所でPC1台で働いている」ような人は、

「変な人」と思われたでしょう。

 

つまり、昔は「〇〇企業に勤めています」という人の中で、

「(大企業である)〇〇会社が勤務先です」ということが

ステータスになりました。

 

しかし、色々な働き方があるので、

もう横一線での比較ではないのです。

 

たとえば、わたしが誰かと飲みに行くとします。

 

そこで初対面の人たちに会って

・電通です

・三菱商事です

・ANAです

 

という人達がいたら、

正直「うわぁ色々大変だろうな」

「こういう人たちと話して面白いかな?」

と思ってしまいます。

 

ここまでは思わないかもしれませんが、

どんどんこの感情に近い感情を持つ人は増えるはずです。

 

それが「働き方の多様性」がもたらす人々の変化です。

 

 

まとめ

 

このように、「大企業だから」と

盲目的に「良い企業」と思わない方が良いです。

 

もちろん、大企業=ダメな企業ではありません。

優秀な人もいれば、自分の武器が育つ良い会社もあります。

 

しかし、数ある大企業中でも、良い大企業に入れる確率、

そのような部署に配属される確率は少ないのです。

 

そのため、わたしは大企業への就職は、

ある意味ギャンブルだと思います。

 

良い上司や同期などに恵まれればよいですが、

そうとは限らないからです。

 

そうならないように、まずはなりたい自分を描きましょう。

 

そこから、自分の「フィルター」を持って、

自分の目で企業を見極めるのです。

 


 

わたしのおススメは以下。

 

転職時にお世話になりましたが、

エージェントが親身で業界を良く知っていたのがおススメ理由です。

 

・マイナビ

 

・インテリジェンス