イキナヒトのブログ

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全人事に告ぐ「私が思う大切な人事制度」3選

 

私は人事のコンサルタントをしています。

 

主には、「新卒採用」のサポートなのですが、

社内の人事制度にも携わっています。

 

特に、フリーランスになってから、

会社という組織の不要さを知った一方、

「こうすればもっと良くなるのに」

という点にも気がつきました。

 

この記事は、今会社で人事制度を担当している人に

ぜひ読んでほしいです。

 

社内制度に、

新しい策を導入したり、変更したりするのは、

大変ということは百も承知です。

 

しかし、何かの参考になれば嬉しいです。

 

今回は大きく3つに分けて説明しますね。

 

 

1.相互評価の大切さ

 

一番思うのは相互評価の大切さです。

 

つまり、お互い褒めてあげるということです。

 

なぜなら、人のモチベーションは

やはり「誰かのために」という要素が多いです。

 

フリーランスであれば「自分がやりたいこと」

をやっているので、承認願望はそれほどありません。

 

しかし、サラリーマンは色んなルールやしがらみがあるので、

承認願望が高まってしまうのは仕方ないことなのです。

 

そんな中で相互評価は大切です。

 

 

・スパンを短く

 

たとえば、1Qごとの表彰を「月」ごとにする。

 

大変なのはよく分かります。

時間を取られるのも良くわかります。

 

しかし、月ごとの目標があるのであれば、

Qの表彰はあって月の表彰がないのは

おかしいと思っている人もいるはずです。

 

そして、なによりも、

「月ごとの目標も大切にしている」という会社の姿勢

を感じられます。

 

 

・賞の種類を増やす

 

たとえば、「部内に最も影響を与えた人」

「今月最もサポートしてくれた人」などです。

 

これは庶務さんや事務さんなども

もちろん含まれます。

 

また、なかなか数字が出にくい案件を抱えている人や、

新人なども対象になります。

 

このように、賞を増やすことで

普段スポットの当たりにくい人に

スポットを当てるのです。

 

これは表彰された人自身もそうですが、

周囲の人も「こういうところを見てくれるんだ」

というモチベーションアップにつながります。

 

 

2.通勤時間の無意味さ

 

2つ目は通勤時間に関してです。

 

通勤時間ほど無意味なものはありません。

 

ゆっくり座って「情報収集ができる」

などの環境であれば良いですが、

特に都心はそんな環境はありません。

 

通勤時間が短くなれば、

・通勤ストレスがなくなる

・体調を整えられる(睡眠時間)

だけでなく、

 

・社内コミュニケーションをとりやすい

・経済的にも負担が減る

 

というメリットもあります。

 

単純な話です。

 

A.会社から電車で10分の場所と、

B.会社から電車で1時間の場所。

 

AとBはどちらのほうが飲み会に参加しやすいでしょうか?

AとBはどちらのほうがタクシーの負担がないでしょうか。

 

そういうことです。

 

制度としては、

・会社から3駅以内の場所に住めば家賃保証を手厚く

・会社の周辺で借り上げ社宅を増やす

 

などを実施している会社があります。

 

 

3.社内コミュニケーション

 

さいごは社内のコミュニケーション

円滑にするための制度です。

 

たとえば・・・

・ほかの部署の人とランチをするとランチ代支給

・ほかの部署の人と飲みに行くと1人2,000円まで支給

・部署横断PJを発足して一定の評価を残せば一律10万円支給

・社内改善案を出せば1アイデアにつき500円支給

 

などなど、たくさんの制度があります。

 

サラリーマンは内向的な視点になりやすいです。

 

内向的な視点になると

「その会社でしか通用しない人材」

になってしまいます。