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イキナヒトのブログ

年収1,300万円のフリーランスが「稼ぐこと」「ビジネス」「転職」「就職」「不動産」などを語っていきます。

就活性に告ぐ。「本業」って必要だと思いますか?

 

フリーランスで独立してから

「お仕事は何しているんですか?」

という質問を良く受けます。

 

確かに「〇〇という会社に勤めています」

と言えば何をしているかは分かります。

 

たとえ、その会社が有名でなくても

「〇〇業界の仕事です」

といえば何をしているかは分かります。

 

しかし、私の場合は難しいです。

 

「何をしているのか?」と聞かれれば、

「フリーライター、人材のコンサルタントをしています」

と答えます。

 

しかし、次にくる質問は

「何を書いているんですか?」

「何のコンサルタントですか?」

という質問です。

 

まぁ当たりまえですね。

 

 

いつもはこう言います

 

細かく説明するのが面倒なので、

いつもはこう言います。

 

「新卒採用のコンサルタントです。

企業の新卒採用の手伝いをしています。」

 

このように言えば、

大抵は「なるほど」で終わります。

 

もちろん嘘ではないです。

 

しかし、私の2016年の

年収比率(現時点)は以下の通りです。

 

・フリーライター 45%

・人事コンサル 30%

・トレード(株など) 10%

・その他 15%

 

つまり、メインはフリーライターであり、

もっと言うと、特に本業を決めている

ワケではありません。

 

 

なぜか本業を持ちたがる

 

何をしているかを深く話すと、

必ずといっていいほどこう聞かれます。

 

「本業は何ですか?」と。

 

この質問すごく困るのです。

 

一応年収比率的にはフリーライターです・・・

 

でもフリーライターって何かウサンクサイ。

 

そのため、何となく仕事っぽいのは

人事コンサルなのか?と思い、

「人事コンサル」を全面に出しているのですが・・・。

 

仮に、本業は何か?という質問に

正直に「特に本業はありません。」

と答えたとします。

 

すると、10人中9人は

「不安じゃないですか?」

と言います。

 

私に言わせると、

本業を持っていると安心なんですか?

と思うのです。

 

 

本業を持ちたがる理由

 

本業を持ちたがる理由は

「安定が欲しいから」です。

 

これは容易に想像できると思います。

 

「経験」がビジネスの成功の要因になるので、

「本業」をつくった方が一つのことに特化できるからです。

 

つまり、本業の経験を積んだ方が、

スキルや知識が身に付きやすいということです。

 

それが将来転職する時など、

転職先を探す時に有利になる

と言われています。

 

また、本業を特化すれば、

会社での仕事がやりやすくなるので、

会社にずっと在籍できる確率が上がるのです。

 

でも、、、それって本当ですか?

 

 

社内でしか通用しない

 

たとえば、大手飲食メーカーの

ルート営業担当だとしましょう。

 

仕事は、担当エリアのスーパーに、

自社の商品を卸したり

商品の在庫調整をしたりすることです。

 

この仕事をしている人の本業は

「飲食関係の営業」になります。

 

しかし、それってどんな武器になりますか?

 

会社が潰れたら自分に何が残りますか?

 

 

大切なのは「個」として生き抜く力

 

つまり、何が言いたいかというと、

本業があってもなくても、

大事なのは「個」として生き抜く力です。

 

断っておきますが、

「本業があることやサラリーマンが×である」

と言っているワケではありません。

 

さっきほど例に挙げたルート営業だって、

・クライアントのニーズにこたえる営業力

・ニーズから見るマーケティング能力

・飲食関係の商品知識

など、武器になることがたくさんあります。

 

しかし、それは仕事の取組み次第です。

 

決して本業があるから知識とスキル、

ノウハウが得られるというワケではありません。

 

 

本業がある=安定ではない

 

つまり、本業があることが、

安定しているとイコールにはならないのです。

 

むしろ、私がフリーランスになった大きな理由は、

「個」として評価されることです。

 

逆に言うと

「サラリーマンで本業がガッチリ決まっていると、

将来ちょっと怖いな・・・」

と思ったのです。

 

世の中はどんどん移り変わります。

 

今の時代でいうとAIが

8割以上の仕事を取って代わると

言われているほどです。

 

これはあながち間違いではありません。

 

別にフリーランスを推奨しているワケではありません。

 

大事なことは「個」として

評価されることです。

 

就職するにしても、

「個」として能力が伸ばせる会社を選びましょう。

 

そうしないと15年後に

何も持っていない人間になりますよ。